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ふじかわ分校との交流、2校交流:みみ作り(3年生)


みんなでさわいだこと
 6月17日(木)にトランポリンで○○くんと△△くんと□□ちゃんと▽▽くんと☆☆くんとわたしで、はねてあそびました。トランポリンであそんでいたら心がとびだしそうで、体がスーとして楽しかったです。ふじかわ分校の子は、わたしたちを見ながらわらってくれて、とてもうれしかったです。わたしは、
「わーい。」 と言いながらポヨンポヨンはねながらすごくおもしろかったです。わたしは、しゃべれないぐらい高くとべてよかったです。○○くんと△△くんと□□ちゃんと▽▽くんと☆☆くんとわたしで、トランポリンでいっぱいとんでヘロヘロになったけど、ものすごく楽しかったです。
 ふじかわ分校の子とトランポリンでいっぱい高くとべてよかったです。
バルーンをして みんなちがうポーズになっておもしろかったこと
 6月17日(木)にふじかわ分校に行きました。
 さいしょにふじかわ分校の先生が、
「バルーンをするのでみんな青いマットにすわってください。」
と言ったので、みんな青いマットにすわりました。ぼくは(バルーンてなんだ)と思いました。青いマットはすこしかたかったです。そしてバルーンがはじまりました。さいしょにバルーンがおりてきたり、あがったりしました。おりてくるときぼくは、
「うわー。」
と言ったりさわったりしました。さわったら、やわらかかったです。分校の子たちはわらっていたり、さわっていました。バルーンをしているとみんなちがうポーズになっていておもしろかったです。すわってたり、立ってたり、ねころんでいたりするポーズがありました。ぼくはすわってたり立ってたりしました。つぎにバルーンが右と左にまわりました。まわっているとき分校の子たちはバルーンをずっと見ていました。まわっているとき☆☆くんが、 「右回てんと左回てんだ。」
と言っていました。そしてまた、バルーンが上にあがったり下にさがったりしました。さい後に一人の先生いがいがバルーンをはなして、ふわっとバルーンがちぢみました。
 はじめてのこうりゅうは、ふじかわ分校の子たちとあそべてすごく楽しかったです。
はじめての みみづくり
 ぼくは今日、つくたべ館でみみを作りました。まず、はちの中で、小むぎこに水をかけてまぜました。ぼくは、(おいしいみみになりますように)と思いながらまぜました。
 つぎに、まぜあわせたものをこねました。力強くこねました。力がなくなるほどこねました。
 そのつぎに、ほう丁でみみを切りました。ぼくは、(うまくきれるかな)と思いました。そしたら、みみがうまくきれました。しかくに切りました。ぼくは、とてもうまくきれてうれしかったです。
 そして、やっとみみの形をつくりました。やぶれているのもあったのでむずかしかったです。けどつくたべ館の人も手つだってくれたのでうまくつくれました。つぎは、家で作りたいです。
 今日は、ぼくは、はじめてのみみづくりでした。みみの味は、自分たちでつくったので、いつも食べているときより、とてもおいしかったです。
はじめてかん食したこと
 かじ小の子がみみのしつ問をしているうちにみみと里いもとかばちゃとあぶらあげが入っているみみがきました。そして、かじ小のしつ問が終わったら、
「いただきます。」
と言って食べました。ぼくはさいしょに、(食べれそうだな)と思いました。それで、いろいろな食べ物を見てどんどん食べたらもう少しになってきました。ぼくは、むぎ茶をおかわりしました。
 おなかがいっぱいになったけど、もう少しの時間で、がんばって食べきりました。三年生で、はじめて食べれたのでよかったです。
※「みみ」
 十谷の集落に伝えられている郷土料理の一つです。作り方は、小麦粉をよく練って薄くのばし、3cm氏方くらいの正方形に切り、一方の隣りあった2つの角をつまんでくっつけて「箕」(農作業で使う道具)の形を作ります。
 この「箕」が「みみ」となったらしく、また形が耳に似ていることからも「みみ」と呼ばれるようになったといわれています。
 煮干でだしをとり、鍋でゴボウ、大根、さといも、カボチャ、ニンジンなどと一緒にみそで煮込みます。「みみ」は、正月や祭りなど大勢の人が集まるときに作られます。
(富士川町ウェブページよりhttp://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko/tokusan/mimi.html)
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